箱根の某温泉 ○○楼
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神奈川県箱根町某所
今回は詳細については伏せさせて頂きます。

神奈川県 箱根にある某温泉 ○○楼に1人で行ってきました。
○○楼はヤフートラベルで水の音の空室をこまめにチェックしていた時に、たまたまその付近に新規登録?で出てきました。内容を見ると、リニューアルしたばかりで乳白色のお湯や部屋にマッサージ椅子が付いていたので決めました。
予約はじゃらんネットを初めて利用しました。料金は1人だったので、26,900円でした。
感想はいつも通り、2人の料金21,150円としての感想です。

ガラスの森美術館から宿に向かったのですが、ポーラ美術館の少し先に宿はありました。それ以外に目印らしい物はなく、どこを見ても山や木しかありません。
宿には14:05頃に到着。(イン14:00 アウト11:00)荷物を持って入り口に向かうと、入り口から3mほどの所に来た時に白髪の男性が玄関にきました。
館内に入るとすぐにフロントで宿帳記入。
それが終わるとすぐ部屋の案内になるのですが、立った時に「浴衣は大の方がいいかな?」と白髪の男性と50代くらいの女性が相談してました。そして、大の浴衣をその場で持ってきて、浴衣をその男性従業員が持ちながら部屋に行きました。
荷物はたぶん持ってくれないと思います。まあ自分の荷物は持ってもらうことはほとんど無いので、気になりませんが。歩いて行くと貸切風呂が大と小2つあり、その説明を受けると部屋へ行きました。

部屋は「わびすけ」という、B楼の中では一番安い部屋です。
ここは部屋に風呂が付いていないので、特別料金で他の本館客室より5,000円安いみたいです。
中に入ると一通り部屋の説明を受け、それが終わると退室です。
広縁の所で下に白い糸くずのような物があったのですが、男性従業員が左手で拾ってくれました。
が、取った糸くずを右手に持ち替える時にすぐに落としてしまいました。勢いが強かったから投げてるようにも見えましたが・・ちなみにお茶は煎れてくれませんし、お茶菓子もありません。

◆部屋 80点
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部屋の広さは8畳+8畳+長い広縁。
この部屋は広いですがちょっと変わっています。


写真をよく見て頂ければ気付くかと思いますが、もともと8畳の部屋が2つあって、それを広縁の壁を壊して?くっつけた部屋です。だから普通の2間と違い、部屋移動が広縁を通っての移動になるので多少不便です。


主室の方にトイレが付いていて、寝室の方の玄関?の所がマッサージ椅子のスペースとなっています。
トイレはINAXだからシャワートイレなんですが、なぜかトイレットペーパーの所はTOTO。トイレはかなり新しいので、7月の改装で変わったみたいです。ただ、トイレの中に小さい手洗い場所はありますがそれ以外に洗面が無く、歯を磨く時は貸切風呂まで行くので多少不便でした。
○○楼は全室露天風呂付と謳っていますが、このわびすけには部屋風呂は付いていません。

2階から1階に下っていき、扉を開けたすぐの所がわびすけ専用の露天風呂になっています。(詳しくは風呂で)


冷蔵庫はミネラルウオーターが1本入っていて、それはサービスでした。
ロビーに行くと、コーヒーが出る機械があって、4種類くらいの物が飲み放題でした。
金庫は暗証番号で空くタイプの金庫です。テレビも新しく26型の液晶でした。



ベットの枕は2つありますが、ホテルほどやわらかくはないので、2つ重ねると首が痛くなります。



眺望は、山々が見渡せます。
おそらく○○楼の部屋の中では眺めはわびすけが一番いいと思います。
新館の2部屋も同じような景色ですが、目の前に大きな木があるのでそれほど見晴らしは良くないと思います。

掃除はあまり良くは出来ていなかったかな。
上に書いた広縁の糸くずの他に壁にも糸くずが大小10本くらい付いてました。ただ、いつもは近付いて確認とかはしたことがないのですが、試しに佳松、ふきやで見たところ、小さなわたぼこりとか少し付いていました。
ここは壁の色もあって目立つから気になっただけで、糸くずくらいはしょうがないのかも。
でも柱上のカビは別だよなぁ・・あと虫が嫌いな人にはつらいかな。部屋に写真の虫が2匹いたし(ゴキブリではなく2枚の写真は別々に撮りました)、館内通路にはトノサマバッタがいたり、部屋の階段にもクモや何か小さい虫がいたっけ。
行った時期が9月上旬でまだ暑いとは言え、ちょっと多いかな。

それとこれも掃除の部類に入ると思うのですが、マッサージ椅子がめちゃくちゃ臭かった。
猛暑だったことやここの温泉がかなり温まるお湯なのもあるのですが、汗7:硫黄2:皮1くらいの割合で何とも言えないミックスされた匂い。あまりの匂いに耐えられず、車からファブリーズを持ってきてかけまくった。
でもそれでも匂いは完全には消えないし、時間が経つと最初ほどじゃないにしてもまた匂いました。
ファブリーズをかけた直後でもマッサージ椅子に座って頭を付けると、それだけで強烈な匂いがして頭を付けることが出来なかった。1日じゃここまでは匂わないはずだけど、前日にもかなりの強者が泊まってたみたいなんだよなぁ。
エアコンの設定温度が18度で風量最高って、どんだけメタボリックな方が泊まったのかと・・エアコン自体もそんなに古くないのに。
マッサージ椅子以外にも部屋自体に古い家特有の独特な匂いが付いているので、それも僕にはあまり合いませんでした。
防音は近くに部屋がないので周囲の音は気になりませんでした。
ガラスが古いので雨が降ると他の宿より多少うるさいのと、貸切風呂小に人が入るとそれが分かったくらいかな。
あと防音について、こんなんでいいのか?って思ったことが1つだけありました。

ここの部屋は正直微妙だなぁ。
洗面が無かったり、移動が不便だったり、普通の高級旅館のつもりで行くならこの部屋はやめた方がいいです。
新しくなったのはテレビ、トイレ、壁、床、ベット、金庫、主室の大きなライト?、マッサージ椅子あたりかな。エアコンは微妙。おそらく全部合わせれば100万以上かかってるはず。
だけどせっかく改装したのに、この壁の色はありなのか??寝室の方はいいけど、主室の赤に黒って・・・赤に合うのは黒くらいってことでセットになったんだろうけど。
木造建築って柱の色が大体茶系の色になるから、それを目立たせるのに白っぽい色などの地味目な色にするのが基本だと思うんです。また、そういう色だと落ち着けると思うのですが、赤なら落ち着かないし、黒なら重たく感じるし、青なら涼しく感じたり。だからこういった原色は部屋には使わない方がいいと思うんですが・・使うとしても座布団やちょっとしたスペースなどのアクセントに使うくらいかな。
でも自分はこうだけど、大人の休日倶楽部のCMでも赤い壁の所が使われてるから、一般的にはいいのかな??
点数は80点ですが、これはかなり大目に見ての点数なので、本音では匂いのこともあるし65か70くらいかな。

◆風呂 大浴場がないので点数ナシ
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ここは全6室に露天風呂が付いているって言うのがウリなのですが、わびすけには部屋風呂はありません。
部屋の階段を下り通路に出ると目の前にわびすけ専用の露天風呂の入り口があり、サンダルに履き替え5m程進むと建物です。
着いた時に入れば良かったんですが、最初は貸切風呂小に行ってしまい、夕食辺りからずっと雨が降っていたので利用しませんでした。でもその時に見学には行ったので、内容は大体分かります。
サンダルに履き替えたところから、建物までは屋根がありません。湯船の上には屋根が付いていますが、湯船の半分くらいの広さに穴が空いてるので、雨が入ってしまいます。
晴れてなかったから分からないけど、木漏れ日みたいなものを計算してわざと空けてるのかもしれません。


湯船は2人入れるくらいで、
シャワーは貸切風呂のシャワーと同じく古かったです。
貸切風呂小は廊下に出てから1mほど、貸切風呂大は廊下に出てから5mほどです。
貸切風呂小は僕の洗面所としても使いました。(他の部屋は風呂が付いてるのでほぼ自由に使えました)
僕はこの貸切風呂小しか利用しなかったのですが、理由はお湯がめちゃくちゃ熱いから。たぶん50度以上あるので、大だと冷ますのに大変。お湯自体は乳白色で、つるつる感はほとんど無いのですが、硫黄臭がして体が長時間温まります。


造りを見ると木の湯船なのがいいくらいで、景色も無いし、壁を見ても殺風景。またシャワーも古いのでお湯の出があまり良くなかった。石けん類は、フェニックスのシャンプー、牛乳石けんのボディソープでした。

◆夕食 80点
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夕食30分前になるとお茶セットの交換があり、その時に夕食係の方を初めて見ました。係の方は30代くらいの女性です。
夕食は部屋食。料理の時間は誰に聞かれたか忘れましたが、宿の方から6時でよろしいでしょうかと言われてしまいました。途中運ぶのが遅くなった時もあったので、指定出来るとしても金額順かな。運ぶペースは時々遅い所もあったけど、食事時間が90分くらいだったから普通かな。
メニュー表がなかったのですが、料理の説明は簡単にありました。

◎ニンジンのゼリーと松の実の吸いもの

ニンジンのゼリーは本当にニンジンがゼリーになったって言う感じ。
松の実の方は、実自体はくるみのように味が無くて、つゆは濃いコンソメ味みたいでインスタントっぽい味だった。
というわけで、この後の料理がこの時点でもうかなり不安に・・・


◎杏酒と豆腐にタマゴとカニなどが乗ったもの

カニはまあまあ、タマゴは味が無く、豆腐も手作りっぽかったけど味は薄かったかな。
黒い物は何か忘れました。
これも味は無かったような気がします。


◎松茸と海老真丈

松茸は松茸ご飯や土瓶蒸しなど香りに使う物だと思ってるので、味については何もありません。
松茸とかトリュフとかって食べて美味いものだとも思えません。
つゆの味は、松茸使ってるんならもうちょっと美味しくして欲しいなと飲んでいて感じました。


◎左下が栗、上が焼き魚(魚名分からず)、右が焼いた蓮根

栗はまあ普通の栗、蓮根は蓮根自体味が無いものなので・・
焼き魚の味は普通でしたがややしょっぱく、残念ながらかなり冷めてしまっていてわずかに温かいくらいでした。



◎お造り

伊勢海老から時計回りに、トロ、これは分からず(ヒラメかな?)、つ
ぶ貝(もしかしたらあわび)、ぶり、何の魚か説明がなかったので、もしかしたら違ってるかも。
なんかいつもよりお造りの順番が遅いような・・
竹筒の伊勢海老は1尾の半分で、伊勢海老は他の宿と変わらない味です。
ぶりの下が豆腐、マグロの下が大根?かな。
鮮度はまあまあでしたが、トロとぶりは多少臭みがあった。
貝もあったけど、貝はするのが普通だと思うので。


◎肉とその下が大根

これって料理が運ばれた時に「お肉の下が大根です」という説明だけして行こうとしたので、これは何の肉なのか聞きました。
答えは「普通の和牛だったと思います・・」だったかな。
大根よりも肉の説明の方が大事だと思うけどなぁ。
味は確かに普通の和牛でした。でも肉のソースがちとしょっぱい。
下の大根にその肉の旨みが行ってるのか、この大根はおいしかったです。
肉の方だとしょっぱかったソースも大根にはちょうど合っていました。


◎トマトジュース

う〜ん、ラムネのトマト風味って言ったらいいんでしょうか。
微炭酸で言われなければトマトだって分からないと思います。
ジュースが大好きな僕でさえ、もうちょっとでまずい飲み物に入る所です。
少し前にぺ○シのきゅうり味のジュースが発売したのですが、あれも微炭酸で言われればキュウリの味でした。
そのキュウリ味のジュースはめちゃくちゃまずくて、一口飲んで捨ててしまいました。体が受け付けなかったんです。
ジュースもキュウリもどっちも好きなのに。


◎椀物 焼ゆば、マツタケなど

ここでまた椀物??
しかもまたマツタケ??って来た時に思いました。
最初のマツタケと違いマツタケに味が付いています。
焼ゆばは焼き加減がちょうど良く、おいしかったです。
ただ、つゆの味は値段的にもう少し美味しくてもいいかと思いました。
汁物が3品目ですが、一応つゆはこれが一番美味かったです。


お茶漬け 漬物

漬物は僕の嫌いなぬか漬け。
お茶漬けは永谷園の物とかなり似ている気がします。。
まあ永谷園のものだったら細かい刻み海苔が入ってるか。
この時に夕食が足りなければ夜食のおにぎりを作るって言われました。
いくつでもいいみたいでしたが、僕は2つ頼みました。
中に入る具は梅干しでいいですか?と言われ、はいと答えたら後々後悔することに。
おにぎりはデザートと一緒に持ってくるそう。



◎フルーツ なし ぶどう オレンジ
あれ、おにぎり来ないの?と思ったら、次がまだありました。



◎杏仁豆腐
この杏仁豆腐と一緒におにぎりが届いたのですが、上のフルーツと一緒で構わないような気がします。



夜食のおにぎり
中に梅が丸々1個入ってます。
朝食の梅と同じ、しそ漬けの梅です。
お茶漬けで食べて、おにぎりで2個食べて、朝食でも1つ食べて塩分が心配になりました。
おにぎりの具は無しにしておけば良かったな。


まず味の前に一番考えなくちゃならないのはメニューだと思う。
松の実、海老シンジョウ、椀物、食前酒、トマトジュース、お茶漬けといくらなんでも汁物が多すぎ。あと豆腐、トマト、大根も割合が多いかな。それぞれ一個でいいと思うんだけど・・
味的には12,000〜15,000くらいの宿なのかなぁ。部屋を一間にして、風呂を抜けば21,000→17,000辺りになって、箱根で朝夕部屋食だから妥当って言えば妥当なのかな。
味付けがもうひとがんばりで、その分松茸や伊勢海老などの高級食材で満足させるっていう、典型的な浜の湯タイプの宿なんだよな。昔の自分だったらこれで満足したろうけど、最近はもう味も分かってるしこれじゃ満足出来なくなってしまった。
一般的に安い宿のグレードの高い部屋に泊まるとこの手の料理なので、高い宿の最低料金で泊まった方が料理はいいんです。
でも宿のHPで写真を見て部屋の色が赤で微妙とか、料理の写真が1枚しかなくてその1枚もとてもこだわってるようには見えなかったから、部屋と料理には元々期待出来ないという予想通りといえば予想通りでした。(現在はその写真は見られません)
あとB楼には関係ありませんが、風呂の写真の撮り方で間近に湯船を置いて景色を撮影した物を載せる所があるけど、大体そういう撮り方をする所は風呂がかなり小さい所です。


◆朝食 90点

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朝食30分前にもお茶セットの交換があります。朝食も部屋食です。
唯一満足するくらいだったのがこの朝食でした。


量は多く、朝からお造りやサラダ、デザートも付いていていました。
ただやはりアジの開きに鮭の蒸した物にお造りなど、魚が多くて偏ってるなぁ。鮭は味が無く美味しくないので、山の中なんだから山菜とかに変えればいいのに。飲み物が何もないのでジュースでもいいなぁ。
お造りは食べると微妙に酸っぱくて、腐ってんのか??と思って醤油を付けずに食べてみたら普通。じゃあと醤油をなめてみたら、微妙に酸っぱい・・・酸っぱいと言ってもポン酢のような物ではなく、普通の醤油の味で酸っぱくなってるから腐った刺身と誤解されそう。幸い別に醤油が置いてあったからその醤油で食べましたが、その醤油は普通の醤油でした。

サラダのトマトや夕食のトマトは形がちょっと不揃いなので、自分で作ってるか知り合いの農家に分けてもらってるとかのトマトかも。


◆従業員 80点
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ここはたぶん部屋数が少ないのでそんなに従業員の数はいないと思います。
僕が出会ったのは白髪の男性と50代くらいの女性、夕食係の女性くらいです。
翌朝、雷で大雨になってしまい観光する場所に困っていたら、アウトを11:30にしてもらえました。
遅くチェックアウトをしたせいか、普段だったら会わない掃除のおばちゃんや経営者らしきばあさんもいました。
何か言うとしたら、白髪の男性に「1人じゃ寂しいからロビーにコーヒーでも飲みに来て下さい」と2回言われたことかな。最初に案内された時と部屋の鍵のかける場所がちょっと特殊で分からなくて聞きに行った時の2回。本当に悲しくなってくるからほっといてくれって思ったっけ。
あと食事係の女性は声が少し小さかった。まあ怪しげな男が1人で泊まってるから恐かったのかもしれないけど。
ちなみにこの80点の点数も甘く付けていて、クレーム対応がイマイチだったから気分的には70か75くらいです。。

チェックアウトはクレームを付けたせいか前2〜3人、後ろに3〜4人くらいに囲まれながらチェックアウト。クレームを言ったので待ちかまえてたような節がありましたが、威圧的ではなくて、迷惑掛けたので総出で見送ってくれたみたいです
おそらく最初から椅子に座っていたのが経営者の家族かな。じゃらんではカード支払OKってなってるのに、現金じゃないとダメと言われました。僕が自殺するように見えて回収出来ないと思ったのか、それとも改装の借金返済ですぐに現金が欲しいのかどちらかなんでしょう。


感想
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部屋同士は離れているから静かに過ごせると思いますので、匂いの事がなければここまで印象が悪くなることは無かったのですが・・本館の残り3部屋はともかく、新館に泊まれば匂いや虫の心配も無かったんでしょう。
でも新館に泊まると2人で36,900円になるので、そうなってくると今度は料理が問題になってきます。たぶん料理はどの部屋でも同じだと思うので。
いつもだったら一回くらい行ってみてもいいかもくらいの宿が多いのですが、今のままだったらその一回さえも勧められません。この宿に関しては予約する前に口コミをチェックして、評判が良くなったようなら泊まってみるのもいいかもしれません。
この宿は直さなくちゃならない点が多々あるので、アンケートを置いた方がいいと思うんだよなぁ。1人で暇だったから、アンケートがあればたくさん書いてあげたのに。
点数はかなり甘めなんですが、リニューアルしたばっかりでこれからに期待っていうことと、改装に相当コストがかかってるようなのでがんばってもらいたいからです。

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